最新レポート

2017.12.25

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通販企業がよく利用する定期コースの"オファー"ランキング

既に定期通販を実践されている方にお聞きします。
定期購入していただいた方への”オファー”は何ですか?


“オファー”とは、”特典”のことです。
定期コースのお客様は上客。
しかし、定期購入は消費者側からすると、様々な不安要素があるものです。
迷いがある中、決心してもらうべく、背中を押すのが”オファー”です。

オファーなしで定期通販事業を軌道に乗せるのは至難の技。
でも、コストと天秤にかけて考えなければなりません。
「どんなオファーが効くの?」と考え込んでしまいますよね。

そこで、世の定期通販企業約1,000社を対象に、
どのようなオファーを出しているのか、当社独自に調査しました!
今回、ランキング形式で紹介します。

既に定期通販をされている企業様も、
これからスタートすることを検討されている企業様も
是非参考にしてください!

5位:初回プレゼント

初回配送時には、プレゼントを同梱し、それをオファーとする手法です。
プレゼントを考えるにあたっては、
お客様がどんな方であるのか、”ペルソナ”を立てることが重要です。
例えば、商材が30代・40代向けの化粧水であれば、
もちろん、化粧水を入れるパウチや美顔マスクなども喜ばれますが、
主婦層が多いはずなので、家事のお役立ち商品も有効です。

4位:返金保証

「商品に満足いかなければ、返金OK」という返金保証が第4位にランクイン。
しかし、試してもいないのに返金を要求するお客様もいらっしゃいます。
返金保証を実施するなら、「購入時から○日以内」「効果とは○○とする」
といったような制限を事前に行いましょう。

3位:休止OK・サイクル変更OK

「オファーとは違うんじゃないの?」と思いがちですが、
LPなどのサイト内で、「いつでもお休みOKです」という”休止OK”の文言や
「配送頻度を自由に変えられます」という”サイクル変更OK”の文言を
オファーの欄に記載している企業が多くいました。
通販企業側として、お客様側の休止はノーリスクなので、
ネタに困ったら表示させるのはアリだと思います。

2位:送料無料・手数料無料

実は、多くの消費者が購入前にチェックしている送料・手数料。
約4割の企業が、定期コースを送料・手数料を無料にしていました。
しかし、配送大手3社がこの秋から配送料の値上げを発表しています。
費用対効果に合うか、事前に計算しましょう。

1位:定期コース特別価格(割引)

ほとんどの企業は、定期コースの価格を通常よりも下げています。
(やはり、お金に勝るものはないのですね…)
初回のみ金額を下げている企業もいれば、
2回目以降の金額を下げている企業もいます。
また4・7・10回目と、継続率が悪い定期回数の時に
価格を下げる企業もいました。
価格のオファーは広告宣伝費を含め、何回目に回収できるのか考えた上で、
緻密に設計することをお勧めします。

番外編:値引きができない企業様へ…

特に自社で商品を製造しているメーカー様で、
通販サイトをお持ちの企業様に多いのが、
「卸先ルートの関係があるから、安易に自社サイトで価格を落とせない…」
というお悩み。
今回調査して圧倒的に多いのは特別価格でしたが、
価格を落とせないという企業様にも、活路はあります。

例えば、”カウンセリングサービス”。
定期コースのお客様に限り、メールや電話でお悩みに回答するサービスです。
その他に、鉄板なのが”ポイント還元率アップ”。
直接値引きをするわけではなく、再購入を促すのに有効です。
“新商品サンプルを優先配送”・”誕生日プレゼント”という方法もあります。

まとめ

オファーなしでは購入されにくい定期コース。
購入検討中のお客様にきちんと伝わるようにサイト上の表示も工夫しましょう。

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