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2019.05.15

決済方法

ネットショップに欠かせない!クレジットカード決済の仕組みと特徴

ネットショップに欠かせない!クレジットカード決済の仕組みと特徴

ネットショップの運営にあたり、重要なポイントとなるのが決済方法の選択です。

利用できる決済方法は複数あるため、どの方法を採用するべきか頭を悩ます担当者もいるかと思いますが、利用者が多く欠かすことができない方法としてクレジットカード決済があります。

ec担当者であれば、決済方法の主流となっているクレジットカード決済の基本知識をしっかりと把握しておくことは必須でしょう。

そこで、この記事ではクレジットカード決済の仕組みと特徴について詳しく解説します。

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クレジットカード決済のメリット:ショップ側

ネットショップの運営では、決済方法が売上に影響を与えることも少なくありません。

商品や価格だけではなく、希望する決済方法がないことで購入を諦める消費者もいます。

クレジットカード決済のメリット:ショップ側

このため、自社の商品やサービス、ユーザー層などに合った決済方法を適切に選ぶことは重要です。

そして、正しく決済方法を選ぶためには、決済方法についてショップ側と消費者側両者のメリットとデメリット両方をしっかりと知っておくことが必要となります。

まず、ショップ側のクレジットカード決済のメリットとして挙げられるのが、現金決済と比べて消費者が購入の決断をしやすいため売上アップが見込める点です。

クレジットカードであれば、今現在はお金に余裕がなくても、後で支払うことも可能であるため、消費者はすぐに購入できます。

特に、金額の高い商品などの場合、手持ちの現金が一度に多くなくなるので迷いが出やすいものです。

しかし、クレジットカード決済であれば、即現金が出るわけではないため、金額が高くても思い切って買ってしまう消費者は少なくありません。

このため、購入される商品数が増えるだけではなく、購入単価が上がることにも期待が持てるのです。

また、マーケットを国内だけではなく海外にまで広げられるメリットもあります。

日本ではメジャーな支払い方法である銀行振込や代金引換などは、手続きの手間や高い手数料などを理由に海外では利用されにくい傾向です。

しかし、クレジットカードであれば海外の消費者でも気軽に日本のネットショップを利用できるため販売のチャンスを逃すことがありません。

そして、何よりも決済方法の幅を広げておくことは集客アップの効果的な対策です。

さまざまな決済方法のひとつとしてクレジットカード決済も用意しておけば販売機会の損失を防げます。

クレジットカード決済のメリット:消費者側

現金決済に比べて購入の決断がしやすいというショップ側のメリットは、消費者側から見てもメリットとなります。

本当に欲しいものがあったときに、現金の手持ちがないばかりにあきらめざるを得なくなってしまって後悔するといった状況がなくなるからです。

クレジットカード決済のメリット:消費者側

いざ現金の用意ができて買おうと思っても買うことができなくなくなる商品などもあるため、欲しいときにいつでも購入の決断がしやすいクレジットカード決済は魅力となります。

また、分割払いができる点も消費者にとってのメリットです。

分割払いは、一度に全額を支払わなくてもよいので、月々の出費を抑えることができます。

買いたいと思っているものが高額で、一度に支払えるような余裕がない場合でも、分割払いができるクレジットカードであれば購入可能です。

加えて、クレジットカードを利用すればポイントを貯めることもできます。

各クレジットカード会社では利用金額に応じてポイントを付与するサービスが行われていて、貯めたポイントはさまざまな商品やサービスと交換することが可能です。

還元率はカードの種類や支払い方法などによって変わってはくるものの、消費者にとってはお得にショッピングができるようになります。

 

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クレジットカード決済のデメリット:ショップ側

メリットの多いクレジットカード決済ですが、チャージバックのリスクを持っているというデメリットもあります。

チャージバックとはクレジットカード会社により利用代金の売上が取り消されることです。

クレジットカード決済のデメリット:ショップ側

たとえば、商品の不良や未発送、クレジットカードの不正利用などが起こると取り消されることがあります。

チャージバックが発生した場合には、ショップ側がクレジットカード会社に受け取った売上代金を返金しなければいけません。

また、理由によっては商品が戻らないことも多いため返金の手間がかかったり、一度立った売上がリセットされたりするばかりか、さらに売上の損害が発生してしまう可能性もあるのです。

ほかにも、購入代金がすぐに手に入らないことがデメリットとなる場合もあります。

クレジットカード払いの場合、消費者が購入の手続きを行ってから、実際に購入代金がショップの口座に入金されるまでに1カ月以上かかることが一般的です。

実際に売上金を手にするまでにある程度の時間が必要となるため、事業規模が小さな会社だと資金繰りが厳しくなるケースもあります。

 

クレジットカード決済のデメリット:消費者側

消費者側にとってのクレジットカード決済のデメリットとして、まず挙げられるのが、購入の決断がしやすいため、つい使いすぎてしまうことです。

現金での支払いであれば、お金がなくなれば、その時点で一切ショッピングはできなくなります。

クレジットカード決済のデメリット:消費者側

しかし、クレジットカードであれば、たとえ現状では現金がなくても、利用限度額内であればいくらでも購入できてしまうリスクがあるのです。

また、支払い方法によっては手数料がかかる点も、消費者にとってはマイナスなポイントです。

クレジットカードの支払い方法は自分で自由に選べる反面、リボルビング払いや分割払いを選ぶと手数料を負担しなければいけなくなります。

毎月支払う金額の負担を抑えるために支払い回数を増やせば増やすほど、手数料がかかってしまうことが通常です。

加えて、クレジットカードを含む個人情報の流出のリスクも消費者にとっては大きなデメリットとなるでしょう。

注文の際に入力した個人情報の流出は、購入したショップのサーバーがサイバー攻撃を受けたり、社員などが顧客情報の入ったUSBメモリや書類などを紛失したりすることが原因で起こります。

情報が流出すると不正利用される可能性もあるため消費者にとってはとても危険です。

クレジットカード決済の仕組み:3者間の場合

クレジットカード決済では商品などを購入した消費者と販売したネットショップの間にクレジットカード会社が入る3者間取引の場合と、さらに決済代行会社も加わった4者間取引の場合があります。

ここでは、まず、3者間のケースの仕組みについて解説しましょう。3者間での決済では、消費者がネットショップから商品を購入すると、クレジットカード会社が消費者に請求書の明細を発行し、消費者指定の口座から商品代金を引き落とすのが最初の流れです。

クレジットカード決済の仕組み:3者間の場合

次に、クレジットカード会社は引き落とした商品代金から決済手数料を差し引き、残りの金額をネットショップの口座に入金します。

そして、クレジットカード会社が、入金された金額を確認できると決済取引は終了です。

クレジットカード決済の仕組み:4者間の場合

4者間のクレジットカード決済時に関わってくる決済代行会社とは、クレジットカード会社と行わなければいけないネットショップの決済手続きを代行する会社です。

複数のクレジットカード会社と契約した場合、決済代行会社を経由することによって、ネットショップは、カード会社ごとに個別の手続きをする負担が減ります。

クレジットカード決済の仕組み:4者間の場合


3者間での決済時との流れの違いとしては、消費者がネットショップから商品を購入した後、すぐにクレジットカード会社との手続きに入りません。

消費者の商品購入手続き後、まず、決済代行会社を経由して、ネットショップからクレジットカード会社へ与信を行います。

続けて、クレジットカード会社からネットショップへ与信結果を連絡するのも決済代行会社です。

そして、クレジットカード会社は、消費者への請求書の明細発行後、消費者の口座から商品代金の引き落としを行います。

次に、ネットショップの口座に入金するのは決済代行会社です。決済代行会社が、ネットショップが契約する複数のクレジットカード会社から商品代金を集め、手数料を差し引いた残金だけをネットショップの口座に入金します。

クレジットカード会社と決済代行会社の間は、それぞれの契約に基づいた都度精算です。

導入する前に知っておきたい5大国際カードブランド

導入するクレジットカード会社を検討する際の参考に5大国際カードブランドを知っておくとよいでしょう。

一般的に知名度の高い5大国際カードブランドとされているのは、VISA、MasterCard、JCB、American Express、Diners Clubです。

導入する前に知っておきたい5大国際カードブランド

なかでも、VISAやMasterCardは日本での普及率が高いカードブランドといわれています。

このため、初めてクレジットカードを作る際に選ばれやすいカードです。

また、日本でのシェアが特に多いのがJCBです。

利用できる店舗数が多い点に加えて、海外でのサポートサービスの評判が良い点も人気の理由となっています。

一方、所有者に富裕層が多いのがAmerican ExpressとDiners Clubです。

特に、Diners Clubはステータスが高いイメージを持たれています。

American Expressは利用できる国や店舗はほかのカードと比べて多くはないものの、オリジナルのサービスやサポートなどがあって人気です。

メリットとデメリットを踏まえたうえで、ネットショップの売上アップに向けてクレジットカード決済を検討しているなら、「サブスクストア」の利用が便利です。

カード決済の管理業務が自動化できるほか、商品や顧客の管理の際にも活用でき、運営業務の効率化を図れます。

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クレジットカードは定期購入、サブスクリプションビジネスにとって継続率アップのため、とても有効な手段です。

メリット、デメリットをしっかりと把握しましょう。

最も有効な手段は、実際に利用する成功している事業者のノウハウ、コンサルタントや代理店の経験です。

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