API利用規約

サブスクストアAPIご利用規約

2019.01.23

第1条 (目的)

API利用規約(以下、「本利用規約」という)は、テモナ株式会社(以下、「当社」という)が、当社のAPIサービス(以下、「本サービス」という)固有の利用条件を、当社と本サービスの提供を受けるお客様(以下、「お客様」という)との間で定めることを目的とします。

第2条 (定義)

  1. 「対象サイト等」とは、お客様が直接又は間接的に運営するウェブサイト、アプリケーション又はサービスを意味します。
  2. 「知的財産権」とは、著作権、特許権、実用新案権、商標権、意匠権その他の知的財産権(それらの権利を取得し、又はそれらの権利につき登録等を出願する権利を含みます。)を意味します。
  3. 「本API」とは当社の提供するサービスとの連携に関する機能を提供するAPI(アプリケーションプログラミングインタフェース)を意味します。
  4. 「本情報」とは、お客様が本APIを通じて取得することができる本サービス上の情報を意味します。

第3条 (本APIサービスの提供)

当社は、お客様に対し、本APIサービスを提供致します。
お客様は、自らの責任と費用において、ハードウェア、ソフトウェア、インターネット接続回線、セキュリティの確保等、本APIサービスの利用に必要な環境(以下「利用環境」といいます。)を整備します。

第4条 (本APIの利用)

  1. お客様は、利用契約の有効期間中、本利用規約の目的の範囲内でかつ本利用規約に違反しない範囲内で、当社の定める方法に従い、本APIを利用することができるものとします。お客様は、本APIにつき、再許諾、貸与その他の処分をしてはならないものとします。
  2. 本APIの提供を受けるために必要な、コンピューター、ソフトウェアその他の機器、通信回線その他の通信環境等の準備及び維持は、お客様の費用と責任において行うものとします。
  3. お客様は自己の本APIの利用環境に応じて、コンピューター・ウィルスの感染の防止、不正アクセス及び情報漏洩の防止等のセキュリティ対策を自らの費用と責任において講じるものとします。

第5条 (本情報の使用)

お客様が本APIを通じて取得できる本情報の範囲は、当社が単独の裁量により決定するものとします。
お客様は、本情報を、対象サイト等において、かつ、本サービスの運営、広告及び宣伝のためになる範囲でのみ使用することができるものとし、それ以外に使用してはならないものとします。
お客様は、本情報について、前項の使用に合理的に必要な範囲でのサイズの変更を除き、一切の変更、改変、翻案を行ってはならないものとします。
お客様は、対象サイト等に本情報が掲載する場合には、当該本情報の元となる本サービス上のURLに対するリンクを設置しなければならないものとします。
お客様は、対象サイト等に本情報が掲載された後において、当該本情報の元となる本サービス上の本情報が変更された場合には、速やかに対象サイト等上の本情報を、本サービス上の本情報に合わせるための措置をとらなければならないものとします。
お客様は、本利用規約が終了した場合又は当社から求められた場合、遅滞なく、当社の指示に従い、本情報を対象サイト等から削除しなければならないものとし、かつ、本情報並びに本情報を記載又は包含した書面その他の記録媒体物及びその全ての複製物を返却又は廃棄しなければならないものとします。
お客様が本利用規約に違反した場合、お客様は当社に対し当社がこれにより被った一切の損害(弁護士費用を含みます。)及び損失を賠償又は補償するとともに、当社は、お客様に通知することにより直ちに本利用規約を将来に向かって解除することができるものとします。

第6条 (報告義務)

お客様は、本APIの利用状況その他に関して当社が指定する事項について、当社の請求があるときはいつでも、当社の指定する方法で報告を行わなければならないものとします。
前項に定める報告の内容が真実又は正確でなかった場合には、お客様は当社に対し当社がこれにより被った一切の損害(弁護士費用を含みます。)及び損失を賠償又は補償するとともに、当社はお客様に通知することにより直ちに本利用規約を将来に向かって解除することができるものとします。

第7条 (禁止行為)

お客様は、本APIの利用にあたり、以下の各号のいずれかに該当する行為をしてはならないものとします。
(1) 本API又は本情報を事前に当社の合意を得ていないサービスのために使用する行為
(2) 本情報を販売その他有償で提供する行為
(3) 当社、その他の第三者の知的財産権、肖像権、プライバシーの権利、名誉、その他の権利又は利益を侵害する行為(かかる侵害を直接又は間接に惹起する行為を含みます。)
(4) 本APIについて逆アセンブル、逆コンパイル、リバースエンジニアリングをしたり、その他の方法でソースコードを解読したりする行為
(5) 犯罪行為に関連する行為又は公序良俗に反する行為
(6) 法令又は当社若しくはお客様が所属する業界団体の内部規則に違反する行為
(7) コンピューター・ウィルスその他の有害なコンピューター・プログラムを含む情報を送信する行為
(8) 本APIに関し利用しうる情報を改ざんする行為
(9) 当社が定める一定のデータ容量以上のデータを本APIに関連して送信する行為
(10) 当社による本APIの提供を妨害するおそれのある行為
(11) その他、当社が不適切と判断する行為

第8条 (本APIの停止等)

当社は、以下のいずれかに該当する場合には、お客様に事前に通知することなく、本APIの利用の全部又は一部を停止又は中断することができるものとします。
本APIに係るコンピューター・システムの点検又は保守作業を定期的又は緊急に行う場合
コンピューター、通信回線等が事故により停止した場合
火災、停電、天災地変などの不可抗力により本APIの提供ができなくなった場合
その他、当社が停止又は中断を必要と判断した場合
当社は、当社の都合により、本APIの提供を終了することができます。この場合、当社はお客様に事前に通知するものとします。
当社は、本条に基づき当社が行った措置に基づきお客様に生じた損害について一切の責任を負わないものとします。

第9条 (情報の保存)

当社は、お客様が送受信した情報を運営上一定期間保存していた場合であっても、かかる情報を保存する義務を負うものではなく、当社はいつでもこれらの情報を削除できるものとします。なお、当社は本条に基づき当社が行った措置に基づきお客様に生じた損害について一切の責任を負いません。
お客様は本情報を保存する場合は、当社が提供するサービスより取得したデータであることが判別できる状態で保存を行うこととします。

第10条 (ダウンロード等についての注意事項)

お客様は、本APIの利用開始に際し又は本APIの利用中に、ダウンロードその他の方法によりデータ等をお客様のコンピューター等にインストールする場合には、お客様が保有する情報の消滅若しくは改変又は機器の故障、損傷等が生じないよう十分な注意を払うものとし、当社はお客様に発生したかかる損害について一切責任を負わないものとします。

第1条 (権利帰属)

  1. 本サービス及び提供情報等にかかる特許権、意匠権、著作権、商標権その他知的財産権(著作権法第27条、28条に定める権利を含む)およびその他一切の権利は当社に帰属するものとし、お客様は、当社の事前の承諾なく、提供情報等を転載、転送、複写、公開、送信、頒布、譲渡、貸与、翻訳、翻案、ライセンスその他の二次的利用行為又はこれらに類する使用、収益又は処分することはできない。
  2. 本利用規約の締結及び履行により、当社又はお客様から相手方に対し、目的の如何を問わず、自らが専有する知的財産権の全部若しくは一部に係る複製、譲渡、承継、移転、貸与、ライセンスその他の二次的利用行為又はこれらに類する一切の使用、収益若しくは処分の許諾がなされるものではない。
  3. お客様は、本サービスの運用等に関連して、発明、考案、創作等(以下「発明等」という。)を行った場合には、書面によりその内容を当社に通知するものとし、別途協議の上、発明等の権利の帰属を定めるものとします。または、発明等につき、特許等の出願(特許、実用新案、意匠等の出願をいい、外国出願を含みます。)を行う場合は、予め当社と協議して出願人を定めるものとします。
  4. お客様は、前項に定める協議の結果、発明等の権利がお客様に帰属することとなった場合であっても、当社が求めるときは、当社及び当社が指定する第三者に対し、発明等を実施又は利用(ライセンシーが自らのソフトウェア等の開発を行い、当該ソフトウェア等を自ら利用し、又は第三者をして利用させることを含みます。)する権利を、地域及び期間の制限なく、無償で、許諾するものとし、著作者人格権を行使しないものとする。

第11条 (商標等の使用)

  1. 当社及びお客様は、相手方の事前の電子メールを含む書面による承諾なしに、相手方の商号、ロゴ、サービスマーク又はその他の商標(以下「商標等」という。)を、自らの広告、標識、販促資料等に使用してはならないものとする。
  2. 当社及びお客様は、前項の規定による相手方の事前の書面による承諾に基づき商標等を使用する場合、相手方の指示に従って使用する。
  3. 当社及びお客様は、本利用規約が終了した場合、又は相手方が商標等の使用の中止を求めた場合には、商標等の使用を直ちに中止しなければならないものとする。

第12条 (契約解除)

当社及びお客様は、相手方が本利用規約に違反し、相当期間を定めて当該違反の是正を催告したにもかかわらず、当該期間を経過しても違反が是正されない場合、本利用規約を解除することができるものとします。
当社及びお客様は、前項の規定にかかわらず、相手方が以下の各号に規定する事由に該当する場合には、催告なくして、本利用規約を解除することができるものとします。
支払停止又は支払不能に陥ったとき
自ら振り出し又は引き受けた手形もしくは小切手につき不渡りの処分を受けたとき
取引金融機関又は手形交換所の取引停止処分を受けたとき
差押え、仮差押え、仮処分、強制執行もしくは競売の申立があったとき、又は滞納処分を受けたとき
破産手続開始、会社更生手続開始もしくは民事再生手続開始の申立があったとき、又は清算手続に入ったとき
関係官庁からの事業許可取消処分又は停止処分を受けたとき
相手方又は第三者に対する債務履行猶予の申出、債権者集会の招集準備、主要資産の処分の準備又は事業の全部もしくは重要な一部を第三者(自己の親子会社を除くものとする。)に譲渡しようとしたとき
財産状態が悪化したとき、その他本利用規約に基づく債務の履行が困難と見られる事由が生じたとき
社会的信用を失墜させるような行為又は事由が生じたとき
当社及びお客様は、本条に基づき本利用規約を解除した場合、かかる解除によって前二項の相手方に生じた損害、損失及び費用を補償する責任を負わない。

第13条 (保証の否認及び免責)

当社は、本API及び本情報につき、正確性、有用性、適法性、瑕疵の不存在、セキュリティ、特定目的への適合性、権利侵害の不存在その他一切の事項について如何なる保証も行うものではありません。また、当社は、本APIの修正又は改良義務を負わないものとします。
お客様は、本API及び本情報を利用することが、お客様に適用のある法令、業界団体の内部規則等に違反するか否かを自己の責任と費用に基づいて調査するものとし、当社は、お客様による本API及び本情報の利用が、お客様に適用のある法令、業界団体の内部規則等に適合することを何ら保証するものではありません。
本API、本情報又は対象サイト等に関連してお客様とその他の第三者との間において生じた取引、連絡、紛争等については、お客様の責任において処理及び解決するものとし、当社はかかる事項について一切責任を負いません。
当社は、当社による本APIの提供の中断、停止、終了、利用不能又は変更、お客様のメッセージ又は情報の削除又は消失、利用契約の解除、本APIの利用によるデータの消失又は機器の故障若しくは損傷、その他本APIに関連してお客様が被った損害につき、賠償する責任を一切負わないものとします。
当社は、当社と提携しているサービスの不備等に起因してお客様に発生した損害について、一切の責任を負わないものとします。

第14条 (紛争処理、損害賠償)

お客様は、本利用規約に違反することにより、又は本API又は本情報の利用に関連して当社に損害を与えた場合、当社に対しその損害を賠償しなければなりません。
お客様が、本API、本情報又は対象サイト等に関連して第三者からクレームを受け又はそれらの者との間で紛争を生じた場合には、直ちにその内容を当社に通知するとともに、お客様の費用と責任において当該クレーム又は紛争を処理し、当社からの要請に基づき、その経過及び結果を当社に報告するものとします。
お客様による本API若しくは本情報の利用又は対象サイト等における本情報の利用に関連して、当社が、第三者から権利侵害その他の理由により何らかの請求を受けた場合は、お客様は当該請求に基づき当社が当該第三者に支払を余儀なくされた金額を賠償しなければなりません。

第15条 (秘密保持)

本利用規約において「秘密情報」とは、本利用規約の内容、本利用規約の有効期間中に知った相手方の顧客、製品、サービス、業務、技術、ノウハウ、アイディア、コンセプト等に関する一切の情報をいう。なお、当社からお客様に提供される本サービスに関する情報及び第3条第2項の提供情報等は、秘密情報とみなす。ただし、以下各号のいずれかに該当する情報は、秘密情報に含まない。
当該情報の知得時に公表されており一般に入手可能となっていた情報
当該情報の知得後に自己の責に帰すべき事由によらずに公表され一般に入手可能となった情報
開示者による開示とは無関係に自ら開発した情報
正当に開示する権限を有する第三者より適法に入手した情報
当社およびお客様は、以下の各号に従って秘密情報を秘密として保持するものとする。
秘密情報を、善良なる管理者の注意をもって管理しなければならない。
秘密情報を、開示者の事前の書面による承諾のない限り、いかなる第三者に対しても開示または漏洩してはならない。
秘密情報を、本利用規約の履行以外の目的で使用してはならない。
前項第2号の規定にかかわらず、当社およびお客様は、法令または金融商品取引所の規則その他これらに準ずる定め等(以下、総称して「法令等」という。)に基づき、秘密情報の開示を要求される場合、相手方に対して事前にその旨を通知したうえで、かかる要求に応えるために必要最小限の範囲で、秘密情報を開示することができる。
本条第2項第2号の規定にかかわらず、当社およびお客様は、本利用規約の履行のために秘密情報を知る必要がある自己の役員または従業員に対して、本利用規約に基づき自己に課された秘密保持義務と同等の義務を課したうえで、秘密情報を開示することができる。
本条の効力は、本利用規約の終了後も存続するものとする。

第16条 (有効期間)

本利用規約の有効期間は、次条に基づき期間満了前に解除または解約されない限り、本サービスの申込時に開始するものとし、本利用規約が解除された日又は本APIの提供が終了した日まで、当社とお客様との間で有効に存続するものとする。
本利用規約終了後(理由の如何を問わない)においても、第12条(商標等の使用)、第13条(契約解除)、第第14条(保証の否認及び免責)、第15条(紛争処理、損害賠償)、16条(秘密保持)、第19条(反社会的勢力の排除)第3項第4項、第19条(汚職の防止)第5項及び第6項、第24条(譲渡禁止)ないし第27条(協議)の各規定は効力を失わないものとする。

第17条 (本利用規約等の変更)

当社は、本サービス又は本APIの全部又は一部を当社の裁量によりいつでも変更・終了できるものとする。
当社は、本利用規約を変更できるものする。
当社は、本利用規約を変更した場合には、お客様に対し、当社が適当であると判断した方法にて当該内容変更を通知するものとし、当該変更内容の通知後、お客様は本APIを利用した場合又は当社の定める期間内に本利用規約解除の手続きを取らなかった場合には、お客様は、本利用規約の変更に同意したものとみなします。

第18条 (反社会的勢力の排除)

当社およびお客様は、自己またはその代表者、役員、実質的に経営権を有する者、従業員、代理人または媒介者(以下「関係者」という)が、現在、次のいずれにも該当しないことを表明し、かつ、将来にわたっても該当しないことを確約する。
暴力団(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号。以下「暴対法」という)第2条第2号に規定する暴力団をいう)
暴力団員(暴対法第2条第6号に規定する暴力団員をいう)
暴力団準構成員
暴力団関係企業
総会屋等、社会運動標ぼうゴロ、政治活動標ぼうゴロ、または特殊知能暴力集団
前各号に定める者と密接な関わり(資金その他の便益提供行為を含むが、これらに限られない)を有する者
その他前各号に準じる者
当社およびお客様は、自らまたはその関係者が、直接的または間接的に、次の各号に該当する行為を行わないことを確約する。
暴力的な要求行為
法的な責任を超えた不当な要求行為
取引に関して、脅迫的な言動(自己またはその関係者が前項に定める者である旨を伝えることを含むが、これに限られない)をし、または暴力を用いる行為
風説を流布し、偽計を用いまたは威力を用いて相手方の信用を毀損し、または相手方の業務を妨害する行為
その他前各号に準じる行為
当社およびお客様は、相手方が前二項に定める表明事項または確約事項のいずれかに違反することが判明した場合、何らの催告を要することなく本利用規約を解除することができる。
当社およびお客様は、前項の規定により本利用規約を解除した場合、かかる解除によって相手方に生じた損害、損失及び費用を補償する責任を負わない。

第19条 (汚職の防止)

  1. お客様は当社に対して、お客様若しくはお客様の親会社、子会社、関連会社及びその他の関係会社(以下、本条において総称して「関係会社」といいます。)又はそれらの代表者、役員、従業員若しくは代理人(以下、本条において個別に又は総称して「関係者」といいます。)が、以下の各号のすべてに該当することを表明し、保証するものとします。
    日本の不正競争防止法、その他適用ある各国の同種の法令において違法又は汚職とされている一切の行為(以下、これらの行為を総称して「汚職行為」といいます。)を行い又は汚職行為に関与しておらず、また、汚職行為を行った又は汚職行為に関与したこともありません。
    汚職行為を行った又は汚職行為に関与したことを理由にいかなる訴追も受けておらず、また受けたこともありません。
    汚職行為を行った又は汚職行為に関与したことを理由に捜査、取調べ等を受けておらず、また受けたこともありません。
  2. お客様は、直接であるか間接であるかを問わず、本利用規約に関連していかなる汚職行為を行わず、又は汚職行為に関与してはならず、また、関係会社又は関係者に汚職行為を行わせず、又は汚職行為に関与させてはなりません。お客様は、お客様、関係会社又は関係者が汚職行為を行った又は汚職行為に関与したことが疑われる場合、速やかに当社に対して書面にてかかる汚職行為の詳細を通知するとともに、かかる汚職行為を直ちにやめ、又は関係会社又は関係者をしてやめさせなければならないものとし、また、かかる汚職行為に関し て当社が要求する情報を当社に対して開示し、当社が要求する適切な措置を取らなければならないものとします。
  3. 第1項及び第2項に規定される事項が遵守されているかを確認するために、当社又は当社の代理人は、お客様又はお客様の関係会社に対して監査(関係者への事情聴取も含むがこれに限りません。)をすることができ、お客様はこれに合理的な範囲で協力しなければならないものとします。
  4. お客様は、当社から汚職行為の防止に関する規則が示された場合、これを遵守しなければならず、関係会社又は関係者をしてこれを遵守させ、また、当社から請求のあった場合には、関係会社又は関係者に対して、汚職行為の防止に関する研修を実施しなければならないものとします。
  5. お客様が本条のいずれかに違反した場合、当社は何らの通知をすることなく、本利用規約を解除することができ、また、本条に基づき本利用規約が解除された場合、当社はかかる解除によってお客様に生じた損害、損失及び費用を補償する責任を負わないものとします。
  6. 前項に規定される解除の有無にかかわらず、お客様は本条違反によって当社に生じた一切の損害、損失及び費用を補償するものとします。

第21条 (連絡について)

当社からお客様への連絡は、書面の送付、メールの送信、または管理画面及びサービス説明サイトへの掲載等、当社が適当と判断する通信手段を用いて行います。当該連絡が、メールの送信又は本サイトへの掲載によって行われる場合は、インターネット上に配信された時点でお客様に到達したものとします。

第22条 (規約の適用および変更)

本利用規約は、全てのお客様に適用されます。本利用規約に同意いただけない場合、本APIサービスの利用ができません。
本サイト上で、本APIサービスに関するその他の規定(以下「その他の規定」といいます。)が存在する場合に、その他の規定は、本利用規約の一部を構成するものとします。本利用規約の規定とその他の規定の内容が異なる場合は、本利用規約が優先して適用されます。
当社は、本利用規約をいつでも任意に変更することができ、お客様はこれを承諾するものとします。当社が別途定める場合を除き、本利用規約の変更は、本サイトへの掲載によって随時お客様に発表するものとし、当該掲載をもって効力が生じます。
本利用規約が変更された場合、お客様に、変更後の利用規約について承諾を求めることがあります。
お客様は、利用契約の有効期間中、本利用規約の目的の範囲内でかつ本利用規約に違反しない範囲内で、当社の定める方法に従い、本APIを利用することができるものとします。

第23条 (個人情報の取り扱いに関して)

当社は、お客様の個人情報を、当社のプライバシーポリシー(https://temona.co.jp/privacy_policy/)に基づき、適切に取り扱います。

第24条 (譲渡禁止)

当社およびお客様は、相手方より事前に書面による承認を得ることなく、本利用規約に基づく権利、義務または当事者たる地位を譲渡し、担保に供しまたはその他の処分をしてはならない。ただし、本利用規約に別段の定めのある場合および包括承継の場合を除く。

第25条 (APIトークン等の削除)

当社は、お客様が、前条各号、その他本利用規約に定める条項に違反した場合、あらかじめお客様に通知することなく、即時にお客様のAPIトークン等を削除し、本APIサービスを利用させないことができます。

第26条 (準拠法・管轄)

本利用規約の準拠法は日本法とする。本利用規約に関連または付随して発生した紛争については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とする。

第27条 (協議)

当社およびお客様は、本利用規約の解釈に疑義が生じた事項または本利用規約に定めのない事項について誠意をもって協議の上その解決を図るものとする。