仕入・出荷管理

出荷予約

出荷予約の設定をすることで指定された注文について、出荷処理(出荷作業対象にセット)を毎日毎時に自動で行う事が可能です。
自動で出力された帳票類やCSVをダウンロードいただき、出荷作業を進めていただけますようお願いいたします。

出荷予約の設定方法

出荷自動処理の設定方法

①画面左のメニューバーより>【仕入・出荷管理】>【出荷予約】をクリックしてください。

 

出荷自動処理の設定方法

②「出荷予約機能を利用する」のスイッチがデフォルトでOffになっているため、Onに変更します。

③出荷予約を適用する配送会社をプルダウンよりご選択ください。
(例)ヤマト運輸
※複数の配送会社を選択可能です。

④③でご選択いただいた配送会社にて利用いただいている配送種別をプルダウンよりご選択ください。③と同様に複数の配送種別が選択可能です。
(例)宅急便

⑤出荷予約をかける出荷予定日の期間を指定します。出荷予約設定を保存した日を起点に繰り返し処理が実行されます。
起点日以降自動で出荷処理をかける期間をx日後からy日後でご設定ください。
(例)
処理日(出荷予約設定を保存した日)が1月1日の場合
【1日後から3日後】と設定すると、
対象期間は1月2日~1月4日となります。

また、過去の日付を指定されたい場合はマイナスの値で設定すると可能でございます。
(例)【-10】

※出荷予定日は営業日内で計算されます。
例えば、土日を休業日に設定しているショップ様で、
金曜日を起点に出荷予約を1日後でセットした際、

翌営業日である月曜日の注文を出荷予約の対象として算出します。

⑥出荷予約を実行する時間帯を設定します。「実行時間追加」をクリックします。

 

出荷自動処理の設定方法

⑦実行時間を設定します。0時00分~23時30分(30分刻み)の間で設定が可能です。
「実行時間追加」を再度クリックいただき、1日に複数回処理をかけることも可能です。

⑧追加した枠を「削除」リンクより削除することが可能です。

⑨設定が完了したら「保存」ボタンをクリックします。
こちらの設定が完了すると【仕入れ・出荷管理】>【出荷一覧】のメニューで出荷待ちステータスの注文が対象期間に入ると自動で出荷処理がかかり、ステータスが出荷作業中に遷移します。同時に帳票類も作成されます。

自動で作成された帳票類と出荷用CSVをダウンロードいただき、出荷作業を進めていただけますようお願いいたします。

※イレギュラーで出荷予定日より前倒しで出荷をする場合や、自動で出荷作業中のステータスに遷移した注文を出荷待ちのステータスに戻す場合は、手動で作業いただく必要がございます。

手動での作業手順の詳細は【出荷一覧】のページをご確認ください。

また、出荷予約機能で自動でセットされたものは、
出荷一覧のセット管理者の名前が【temona_user】となります。

 

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